奉納 菅原天神宮
大正七年
三月廿五日
学問、詩歌の神様として尊崇される、菅原道真を祀る天神様。
大正年代ですが造立者名はありません。檜原村笛吹地区でも、都道よりだいぶ登ったあたり。道とともに周辺も整備されているようです。
2016年4月26日火曜日
2016年4月21日木曜日
2016年4月19日火曜日
2016年4月17日日曜日
二十三夜塔 / 柏木野
勢至菩薩墓所
當寺六世第一座瑞岩龍
延享元甲子ノ九月廿三日
勢至菩薩は弥陀三尊の右脇侍(向かって左)。三十日秘仏の23日が縁日のため、二十三夜待ちの本尊となっている。
檜原村史のリスト、二十三夜塔の部では最も古い造立で、延享元年は1744年。文字の彫りもはっきりしていて、当初からのものか・・・どうでしょうか。
檜原村柏木野地区のお寺の跡や墓地から少し離れたところ。像塔二体が脇に立つ。「墓所」とあるのは何を意味しているのか。 歴代の住職の墓石は墓地の中に並んでいる。(六世は確認できなかったが)
當寺六世第一座瑞岩龍
延享元甲子ノ九月廿三日
勢至菩薩は弥陀三尊の右脇侍(向かって左)。三十日秘仏の23日が縁日のため、二十三夜待ちの本尊となっている。
檜原村史のリスト、二十三夜塔の部では最も古い造立で、延享元年は1744年。文字の彫りもはっきりしていて、当初からのものか・・・どうでしょうか。
檜原村柏木野地区のお寺の跡や墓地から少し離れたところ。像塔二体が脇に立つ。「墓所」とあるのは何を意味しているのか。 歴代の住職の墓石は墓地の中に並んでいる。(六世は確認できなかったが)
2016年4月13日水曜日
2016年4月12日火曜日
2016年4月10日日曜日
馬頭観世音 / 上元郷
(馬頭観世音像塔)
宝暦九年 □ □
檜原村上元郷地区の上日向橋を渡ると正面に四体の石塔がたっている。
一番右端の馬頭観音。表情がたいへん穏やか。
文字は摩滅して読み取りにくい。
宝暦九年は己卯(つちのと・う)で、1759年。今から250年以上前になる。
宝暦九年 □ □
檜原村上元郷地区の上日向橋を渡ると正面に四体の石塔がたっている。
一番右端の馬頭観音。表情がたいへん穏やか。
文字は摩滅して読み取りにくい。
宝暦九年は己卯(つちのと・う)で、1759年。今から250年以上前になる。
2016年4月8日金曜日
馬頭観世音 / 笹野
馬頭観世音
大正十年五月二十七日死
昭和二年八月十日
在郷軍人
施主 田之倉朝義
檜原村笹野地区の道路わき、川側にひっそりと。
在郷軍人さんの愛馬が死んでしまい、その供養にたてられたか。
おそらく道が広がったせいで、環境が悪くなってしまったが、線彫りの馬が可愛らしい。
村史のリストに記載がない。
大正十年五月二十七日死
昭和二年八月十日
在郷軍人
施主 田之倉朝義
檜原村笹野地区の道路わき、川側にひっそりと。
在郷軍人さんの愛馬が死んでしまい、その供養にたてられたか。
おそらく道が広がったせいで、環境が悪くなってしまったが、線彫りの馬が可愛らしい。
村史のリストに記載がない。
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