廿三夜
文政六年十一月吉日
旧津久井町でも南側、宮ケ瀬湖を渡る虹の大橋の近くの鳥屋地区。
県道が交差する地点に諏訪神社があり、石垣脇に石塔が並んでいる。馬頭や百番、大きな名号塔など、古い街道の趣を残す。文政六年は1823年。半月型。
2017年1月29日日曜日
2017年1月21日土曜日
神奈川県 / (旧)津久井町
廿三夜
天保七□三□□□
神奈川県相模原市緑区(旧津久井郡津久井町)長竹の韮尾根地区。東側の志田峠に通じる古道だったのか、古木のそばに石塔が並んでいる。周りは開けていて、古よりそのままのような心休まる場所となっている。
年紀等は津久井町教委の石仏調査報告書より。高さ130センチと出ているが、下部は土に埋まっている。
天保七□三□□□
神奈川県相模原市緑区(旧津久井郡津久井町)長竹の韮尾根地区。東側の志田峠に通じる古道だったのか、古木のそばに石塔が並んでいる。周りは開けていて、古よりそのままのような心休まる場所となっている。
年紀等は津久井町教委の石仏調査報告書より。高さ130センチと出ているが、下部は土に埋まっている。
2017年1月18日水曜日
神奈川県 / (旧)津久井町
二十三夜
天保四年正月吉日
長竹村講中
相模原市緑区長竹の白山神社の近く。わかれ道の所に百番観世音や名号塔などと並んで、自然石の二十三夜塔。 文字には墨が入っている。正面は勢いよく、力強く。裏の年号以下は赤で。
天保四年は1833年。
天保四年正月吉日
長竹村講中
相模原市緑区長竹の白山神社の近く。わかれ道の所に百番観世音や名号塔などと並んで、自然石の二十三夜塔。 文字には墨が入っている。正面は勢いよく、力強く。裏の年号以下は赤で。
天保四年は1833年。
2017年1月11日水曜日
神奈川県 / (旧)津久井町
廿三夜
文久三癸宍年正月日
當村中
相模原市緑区長竹の春日神社脇にずらりと並ぶ石塔群。中に文政十二年(1829)の二十六夜塔もある。こちらの方が古い。
ほかには、百番プラス四国で百八拾八番供養塔、道祖神、庚申、太子講、霊玉符塔(妙見?)、馬頭観世音。
文久三年(1863年)癸宍は、癸亥(みずのと・い)か。
文久三癸宍年正月日
當村中
相模原市緑区長竹の春日神社脇にずらりと並ぶ石塔群。中に文政十二年(1829)の二十六夜塔もある。こちらの方が古い。
ほかには、百番プラス四国で百八拾八番供養塔、道祖神、庚申、太子講、霊玉符塔(妙見?)、馬頭観世音。
文久三年(1863年)癸宍は、癸亥(みずのと・い)か。
2017年1月8日日曜日
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