二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2020年1月14日火曜日
群馬県 / 伊勢崎市
( )無 勢至大菩薩
寂水拝書 印 印
(裏面) 明治卅三年三月廿三日建之
八斗島 当村 除ケ村
台石寄付 22人の氏名 うち2人は女性
世話人 6人の氏名
駅からは南に約6キロ、利根川にも近い冨塚町の円福寺。
門から入って、参道わきに庚申塔などと一緒に並んでいる。
宝暦十一年(1761)の如意輪観音の「二十二夜 女人講中」もある。
明治三十三年は1900年。
2020年1月2日木曜日
群馬県 / 伊勢崎市
月読尊
松本詢拝書
(裏)明治五壬申九月 講中
JR伊勢崎駅より南約5キロ。大正寺町の豊武神社。
明治の文字塔。
境内には如意輪観音の二十二夜供養塔もあった。もともとは日光例幣使開度沿いに立っていたようで、道標も兼ねている。「右ちちぶ 左日光」
日光例幣使とは、東照宮に幣帛を奉献する勅使が通る道。市内を東西に横切っていr。
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