二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2012年7月7日土曜日
廿三夜塔 / 数馬
(梵語)廿三夜 月天子 両組講中
天保三戊辰年十一月吉日
七月七日を記念して、檜原村で最も美しいと私が思っている二十三夜塔をご紹介します。南谷の最奥、数馬地区。道路から細い道を旧分校の方へ少し登った所にあります。昔は通学路だったとか。
天保三年は1832年で、これも戊辰(つちのえたつ)となっているが、正しくは壬辰(みずのえたつ)。
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