二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2012年8月8日水曜日
その他の部 / 笛吹
(月・日) (富士) 仙元大神明藤開山
角行靈(霊)神 蠶(蚕)供養塔 明治三十年酉十二月建
村上講社中 世話人 高木外六名
長谷川角行 東覚(藤覚)1541-1646は富士で苦行し、富士講の開祖とされる。数代あとの後継者の村上光清は浅間神社を修復。富士講の組織を村上講として、最盛期をむかえる。
明治になってからは、各講が「扶桑教」にまとまったらしい。
仙元は(浅間)。明藤開山(みょうとうかいざん)は、角行が唱えた御神語。
かいこ供養塔とも彫られている。
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