二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2012年10月8日月曜日
馬頭観世音 / 中里
茂右衛門 文政九 戌十一月晦日
中里集落の墓地の中に立っている。誰が供えたか馬蹄がおいてある。 地元では馬蹄観音と言う・・・というのは冗談。 競馬の願掛けかもしれない。
ちょうど彼岸花がたくさん咲いている。 いい墓地というものがあるとすれば、ここもいい墓地である。
文政九年は丙戌(ひのえいぬ)1862年。
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