二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2012年11月17日土曜日
廿三夜塔 / 茗荷平
二十三夜塔
年紀銘等は読めません。村史のリストにも載っていません。
茗荷平の集落には、今は住んでいる人はいません。以前は他県からも参詣者がありにぎわったという、天照皇大神宮が残っています。
その脇の杉の木の根元に石塔があり、何と彫ってあるか読めなかったのですが、写真に撮ってあとでよく見たら、なんと二十三夜の文字が・・・
側面は苔が生えていて読めません。やはりここにもあったのですね。
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