村での飲み会の席で古い話が出たので、「関志路」という名前を知りませんかときいてみたら、偶然となりにいた方のお宅が、もと関志路家の土地ということでした。
その方のお父さんが昭和5年頃に移り住んで来られたという話をうかがいました。
左側の元農協だった空き地と、その隣の店舗、その先のしもた屋風の3軒が、同じ番地です。現在は3筆なのでしょう。
反対側から見たところ。奥に接するのは、現村役場。役場の向いは名主さんだったところであり、この辺りは村の中心地です。そして、村史を見ると明治23年にこの関志路氏の番地に中里より役場が移されています。
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