二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2014年4月21日月曜日
東京都八王子市・恩方
廿三夜尊
文政二年、1819年の文字塔。「尊」は、そのように見えます・・・どうでしょうか。
上案下地区。上とか下とか忙しい。案下とは「テーブルの下」のイメージですね。
陣馬高原下のバス停から少し登って橋を渡ったたもとに、石灯籠や青面金剛庚申塔などと共に並んで建っている。
やはり向かい側は開けていて、月がよく見えそう。今は建物が少し邪魔をしているかもしれないが。
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