二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2015年11月18日水曜日
山梨県・都留市
廿三夜
天保八年
大月からの富士急行線で3つ目の駅は禾生(かせい)。都留市井倉の九鬼地区の富士道から少し入ったところに、落合水道橋というレンガ造りの美しい橋がありました。その下をくぐり、愛宕神社に向かう角に小さめの二十三夜塔が安永七年(1778)の庚申塔と寄り添うようにたっています。
天保八年は1837年。
向こうにはリニアモーターカーの線路も見えます。
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