二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2016年6月16日木曜日
山梨県・道志村
二十三夜供養
施主講中
安永四乙未天 七月廿三日
道志村の入口、月夜野地区。道志道から北の脇道に入る。おそらく旧道か。
畑仕事をしてる方に尋ねるが、はっきりは分からない。少し先に石があったようなと言われて、行ってみる。
向かって左は、「聖徳太子」、中が二十三夜塔。台座の上に像塔があったのかもしれない。右は馬頭観音とあるが、元の形も不明。真ん中に穴があってコインが詰っていた。積み方が違うのかもしれない。
安永四年乙未(きのとひつじ)は1775年。 約240年前。
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