二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2016年10月17日月曜日
神奈川県 / (旧)相模湖町
廿三夜
元治紀元甲子年再建
雪城澤俊郷拝書
JR相模湖駅の西側、甲州街道与瀬宿の旧道にはいってすぐのところに慈眼寺と与瀬神社への階段が並んでいる。中央高速を越える陸橋。階段の前に二つの石塔群がある。
元治紀元とは、元年(1864)のことか。年紀等は浅く彫られていて、再建とある。向かって右は名号塔。
神社よりの一群は、やはり元治紀元甲子の角柱型の馬頭尊、聖徳太子、蚕霊塔ほか。
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