二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2018年6月2日土曜日
東京都 / 練馬区
二十三夜尊
下弦の月の形をした二十三夜塔。赤みをおびた石で、建立年等は不明。
西武池袋線の江古田駅の南東。日大芸術学部のそばを通って少し行ったところに、能満寺。山号が涼やかな「夏雪山」で、真言宗豊山派の寺院。
参道や境内には、享保十三年(1728)の青面金剛庚申塔や、元禄十年(1697)の薬師如来像、延宝四年(1676)の地蔵菩薩など古い石仏も見られる。
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