二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2018年9月30日日曜日
茨城県 / 土浦市
(日・月)二十三夜塔
嘉永六年癸丑十月吉日
惣村講中
(裏面)金三朱 岡野儀左エ門
同 同 甚五兵エ
若者講中女人中
願主 岡田 弥三郎
小神野 忠平エ
土浦駅の西方約3キロ、粕毛町の阿弥陀堂そばに石仏・石塔が並んでいる。
3朱とあるが、1両=4分 =16朱。幕末は貨幣価値もだいぶ下がっているようだ。嘉永六年は1853年。6月にペリー来航。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿