二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2018年10月8日月曜日
茨城県 / 土浦市
二十三夜待供養
明和二乙酉九月廿三日
土浦駅の北西約3.2キロ。佐野子の集落のはずれの大きな木の下にたっている。
三夜「待」の文字がはいっている。駒形。明和二年は1765年。
左端に愛染明王の「二十六夜供養」塔がたつ。愛染葛の赤色で、一面六臂、獅子冠、宝瓶、二目の、貴重な明王像とある。安永二年(1773)。
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