二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2019年10月19日土曜日
群馬県 / 伊勢崎市
徳大勢至菩薩
(右)嘉永五壬子年 三月廿三日樹之
(左)夫二十三夜尊者月光減損則無明消
減之法形而四弘無辺勢三諦絶唱至上求・・・
(台石)女人講中
伊勢崎市堀口町の曹洞宗昌雲寺。日光例幣使道という街道沿の明るいお寺。戸谷塚町の観音堂とは500メートル程の距離。
観音堂の二十三夜塔の「夫二十三夜尊者・・」以下の銘文がほとんど同じ。
左側の如意輪観音は文化三年(1806)の女人講中の二十二夜塔。
山門のそばに見事な青面金剛像の庚申供養塔があった。宝永元年(1704年)。
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