二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2019年12月22日日曜日
群馬県 / 伊勢崎市
二十三夜塔
施主 久保半左衛門
嘉永四辛亥二月吉日
伊勢崎駅の南東2キロ、東武伊勢崎線の新伊勢崎駅からは700メートルほどの今泉町、法長寺。ベンガラ塗りの楼門の前に石造仁王像。
参道に沿って庚申や大黒天などの石塔がいくつも並んでいる。自然石の二十三夜塔、嘉永4年は1851年。
二十三夜塔のとなりの「二十二夜塔」は、
二十二夜待 念佛女人講 本郷中
宝暦十二壬午歳十月二十二日
とある。宝暦十二年は1762年。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿