二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2020年5月8日金曜日
茨城県 / 阿見町
十三夜 廿三夜 男女講中
安永九年・・
茨城県阿見町上条の万蔵院にもう一つ如意輪観音の月待塔。
移動してきたと思われるが、堂の横に他の石仏と並んで立てかけられている。
十三夜と二十三夜は男女の区別だったか、それとも混合だったのか。近年の同町の調査では庚申講が男の集まりで、月待や観音講などは女性の講に分類されている。安永九年は1780年。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿