二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2020年6月6日土曜日
茨城県 / 阿見町
(サク)奉供養廿三夜講
天明八戊申年 追原村
十一月廿三日 惣若物講中
茨城県稲敷郡阿見町追原(おっぱら)の公民館の近く、道の坂という旧道にはいると、昔のすがたそのままという風情でいくつかの石塔が見られる。
二十三夜塔が二基なかよく並んでいる。天明八年(1788)と文化三年(1806)。
近くに弘化四年(1847)の「如意輪観世音女人講中 右 土うら・・左 里うがさき」と、道標をかねた十九夜待塔と思われる文字塔もある。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿