東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
奉称廿三夜塔
嘉永二年五月
JR奥多摩駅の近く。小学校そばの道沿い。
一見、ウルトラ怪獣のように見えなくもない。
銘文については、石川博司氏の資料では「・・・年五月」とあったが、
町の資料には嘉永二年とでていた。どこに彫られているか確認できず。
昭和40年頃、十軒で正月二十三日に「二十三夜講」が行われていたとある。
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