2016年11月12日土曜日

横浜市 / 緑区

二十三夜塔

弘化三丙午歳十一月日

武刕都筑郡北八朔村

現在は緑区北八朔町。横浜市営地下鉄の川和駅から西へ、直線距離で500mの所にある十二神社。
由来には、もとは仏教の天部十二天から、「十二天社」だったが、神仏分離により現在の社名に改称されたとあります。境内社には浅間宮や天満宮もあり、村の鎮守の面影を残しています。
南に直線距離740mの小山町日枝神社の二十三夜塔と同じ年の建立。年号表記もそっくり。武刕・・・刀が3つ重なっているのは「州」・・・武州。「リ」が3つ並んでいる形ですね。
石垣沿いに文化三年(1806)、今から210年前の庚申塔や、文化十四年の地神塔などがならんでいます。








横浜市 / 緑区

二十三夜塔

弘化三丙午歳十一月日

武刕都筑郡北八朔村

現在は緑区北八朔町。横浜市営地下鉄の川和駅から西へ、直線距離で500mの所にある十二神社。
由来には、もとは仏教の天部十二天から、「十二天社」だったが、神仏分離により現在の社名に改称されたとあります。境内社には浅間宮や天満宮もあり、村の鎮守の面影を残しています。
南に直線距離740mの小山町日枝神社の二十三夜塔と同じ年の建立。年号表記もそっくり。武刕・・・刀が3つ重なっているのは「州」・・・武州。「リ」が3つ並んでいる形ですね。
石垣沿いに文化三年(1806)、今から210年前の庚申塔や、文化十四年の地神塔などがならんでいます。








2016年11月9日水曜日

横浜市 / 緑区

二十三夜塔

弘化三丙午歳

七月吉祥日 小山村中

世話人 鳥山孫右エ門 篠崎政右エ門

JR横浜線中山駅の北側を恩田川が流れ、それに沿うように成瀬街道。
丘陵が残る小山町に日枝神社がある。境内の端に石塔が並ぶ。
角柱型の二十三夜塔と、地神塔、道祖神。
弘化三年は1846年で、今から170年前。




2016年11月7日月曜日

横浜市 / 緑区

二十三夜塔

慶應二丙寅稔 二月吉日

願主 久保邑 刈谷玄春 吉沢太平

横浜市緑区三保町、JR横浜線の中山駅から少し歩いたところにある、舊城寺。室町期には上杉系の榎下城があり、慶長期にお寺が建てられて、旧城寺という(そのまんまの)名前になった。

本堂後ろが本丸跡で、山門の辺りに食い違い土手があったらしい。今は地蔵尊が並んでいる。
慶應二年は1866年。今からちょうど150年前。

寛文十年(1670)の地蔵立像の庚申塔や、元文五年(1740)の青面金剛の庚申塔など、さすがに古いものが多い。







2016年11月6日日曜日

横浜市 / 緑区

二十三夜供羪塔

天下泰平 五穀成就  講中

寛政十二庚申九月吉祥日佐□   新六  清山

十日市場村  勘右エ門 吉右エ門 良鶴

勢至菩薩が蓮華座に立って合掌する姿が浮き彫りになっている。可憐とも見える像は、文字塔がほとんどの二十三夜塔にあっては、貴重。

JR横浜線の十日市場駅の近く、宝袋寺の門前に石塔が並んでいる。お寺の名前は、敷地から巾着が出てきたことからと、ホームページにあった。日本昔ばなしのような話。
十日市場村は明治初年で64戸。昭和の初め頃の茅葺屋根の写真が載っている。

寛政12年庚申(かのえさる)は、西暦でちょうど1800年。216年前となる。