二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2012年6月19日火曜日
廿三夜塔 / 宮ヶ谷戸
(月・日) 二十三夜 宮ヶ谷戸講中 安政四丁巳歳十月二十三日
安政四年丁巳(ひのとみ)は1857年。
日輪・月輪は庚申塔や馬頭にもみられる。飯田道夫「日待・月待・庚申待」1991年によれば、日と月は陰陽道のシンボルであったとかんがえられる。陰陽道というのは・・・万事を陰と陽の二元論で説こうとするもので、陰の代表が月、陽の代表が日である。
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