二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2012年6月30日土曜日
廿三夜塔 / 事貫
二十三夜塔 和田講中 文政五午年二月日 (文旻?)行年八十四
事貫(ことづら)地区 旧中学校脇に六地蔵などと並んで。文政五年午年は1822年。
廿三ではなく二十三と彫られている。
(二十三夜塔は)、奥多摩町から檜原村や八王子にかけての西部山間地域に分布が濃く、平野部では薄い。 日本の石仏 7 南関東編 国書刊行会1983年「南関東の庚申塔・月待供養塔 石川博司」
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿