二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2012年7月16日月曜日
庚申塔 / 中里
庚申 願主 橘申吉 慶応三年
いくつかの廿三夜塔が見つけられません。本日より、庚申へ進みます。
庚申信仰とは、人の体内に住む三尸(さんし)という虫が庚申(かのえさる)の日に天にのぼり、天帝に人の罪科を告げる。それを阻止するため、その日は身を慎み、眠らず夜を明かす。道教からきているようです。
文字塔と像塔があります。
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