二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2012年7月16日月曜日
庚申塔 / 白倉
庚申 大だけ山入口 願主 橘申吉 慶応二丙寅九月神日
文字塔で白倉バス停そばにある。大岳神社、大岳山への登口。中里と同じ願主で、1年前の建立。庚申以外の文字は摩滅していて読みにくい。
そばの暮沼という地区では昭和48年まで年6回(60日に1回)庚申講が行われていて、それ以降は年2回になったと「新石仏散歩」1993たましん地域文化財団にあります。木彫りの庚申像の写真がでています。
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