二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2013年4月23日火曜日
道祖神 / 下元郷
猿田彦大神 万人講
天保九戊戌歳
神日
正面上部の猿の字が、大きく欠けている。村史のリストには 「万人講」とあるが、
その文字は見つからない。
向かって右側面に、力強い大きな字で「天保九戊戌(つちのえ・いぬ)歳」は、1838年。
左側面には、「神日」
村の入り口、人家が始まるあたりに、馬頭観音や回国供養塔などと並んでたっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿