二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2014年1月14日火曜日
庚申塔 / 宮ヶ谷戸
庚申供養 宮ヶ谷戸村
享保三戊戌天壬十月吉日 敬白
(灯籠)竿の部分が横にはずされている。
享保三年戊戌(つちのえ・いぬ)は1718年。村史によると「壬(みずのえ)」という文字が入っているが、何を意味するのか。
檜原村には3基の庚申灯籠がある。あとの2基は大沢の宝暦十一年(1761)と、
下元郷の明和四年(1767)。
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