二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2015年8月17日月曜日
村外・大月市賑岡町
二十三夜待供養 当邑講中
安永九庚子天九月日
大月市賑岡町東奥山の小和田地区にある東光寺。墓地へ登る道の途中、藪の中に蔦におおわれた石塔群を見つけた。
お寺のご住職や奥様、そしておそらく檀家の高齢化で、石塔の記憶も薄れていたようだ。
角柱型で正面は像が彫られている。勢至観音かどうか不明。安永九年は1780年と、古い。
見晴らしのいい場所だ。
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