二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2015年10月11日日曜日
東京都・稲城市
廿三夜塔
安政歳在丁巳臘月
現月隣炷薫拝書
當村講中(台座)
JR南武線の南多摩駅の近くの大丸(おおまる)にある、円照寺。この周辺も昔の街道の面影を残している。
臨済宗建長寺派。門前に廿三夜塔と庚申塔が並んでいる。
廿三夜塔は少し上部が欠けている。安政の丁巳(ひのと・み)は四年で1857年。臘月は12月の異称。
炷は、稲城市教委H6「石造物と信仰」には、火へんに生とでている。
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