二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2015年10月13日火曜日
東京都・稲城市
二十三夜塔
天保七申年六月吉辰
妙見寺良全代建之
(台座正面) 講中
(台座左右に12名ずつの氏名)
京王線稲城駅の山より、百村(もむら)地区に神王山北辰妙見寺。
北辰 、妙見菩薩は北極星を神格化。
旧の七夕、8月7日に妙見尊で「蛇より祭」がおこなわれる。そばの萱場から刈ってきた青カヤで長さ100メートルもある蛇(というより、龍?)を撚りあげる。
鳥居のあるお宮の行事を、お寺がとりおこなっている神仏混淆のめずらしいお祭り。
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