二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2020年2月1日土曜日
神奈川県 / 愛川町
廿三夜
慶応丙寅夷則建
原講中
相模原市から山を越えて愛川町に入る。宮ケ瀬ダムも近い。
半原地区の小学校のそばの道路の辻に、石塔が並んでいる。
立札によると向かって左から「地神社」「二十三夜」「弘法大師・道祖神・秋葉大権現」「光明真言供養塔」「馬頭観音」「道祖神」「庚申塔」「地蔵」「双体道祖神」「馬頭観音」
二十三夜塔はぼってりとしたおにぎりのような形。慶應二年は1866年。「夷則」は陰暦7月の異称とある。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿