二十三夜に魅せられて
東京・檜原(ひのはら)村の石塔石仏と各地の二十三夜塔を訪ねて
2013年4月9日火曜日
謎の名号塔 / 檜原村
武蔵野郷土誌刊行会・有峰書店発行の「多摩の歴史 6 」(昭50)の中の、「檜原村の歴史」を書かれている濱中銀之助氏が、石碑を発見されたようだ。泥と苔にまみれていたらしい。
過去帳により、大向の久右衛門さんは、小林姓。中里の五郎左衛門さんは岩本姓と判明とある。現在中里に岩本さんは1軒。村外に転出されたお宅が1軒。
村史の見取図には命日が四月廿五・六日となっているが、濱中氏の記述は五月となっている。現物で確認したいのだが・・・
吉祥寺
大向とはこの橋の辺りか。南郷駐在所そば。
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