2018年6月30日土曜日

神奈川県 / (旧)藤野町

廿三夜

村中

神奈川県(旧)津久井郡藤野町名倉地区前畑。
名倉自治会館前向かい側の畑の中に石塔・石仏が並んでいる。
どっしりとした自然石。となりは南無阿弥陀仏・講中とあるので、念仏講か。




2018年6月24日日曜日

神奈川県 / (旧)藤野町

廿三夜

文政十年丁亥 春二月 □□

杉邨蒼生中

現在の住所だと、神奈川県相模原市日蓮の880番地辺り。昔は杉村か。資料によると、日蓮地区(峯下)杉、となっている。道路脇だが向かいに小規模な墓地があり、なんとなくお寺の跡のような感じがする。
となりの塔は「馬頭観世音」と見えるが、読みにくい。はす向かいの石垣上には庚申塔と思われる像塔二基と文字塔一基もたっている。







2018年6月13日水曜日

神奈川県 / (旧)藤野町

廿三夜  月天子

文政二年八月  秀雅代

神奈川県(旧)津久井郡藤野町の日連地区。JR中央線藤野駅から直線で南東約1.5キロに高野山真言宗青蓮寺。
桂川は山梨県から神奈川県に入ると相模川となる。その相模川が相模湖に流れ入るあたり。
参道入り口に石塔・石仏が並んでいる。自然石の二十三夜塔は、「月天子」と、やさしく流れるような書体で彫られている。文政二年は1819年。






2018年6月11日月曜日

神奈川県 /(旧)藤野町

廿三夜

文政三年 辰三月吉日

当村中

神奈川県の旧津久井郡藤野町(現在は相模原市緑区)の、葛原地区。
JR中央線藤野駅より桂川を挟んで南西約2キロにある曹洞宗桂林寺。
石段を上がって、大きな銀杏の樹のそばにたつ自然石の二十三夜塔。
文政三年庚辰は1820年。となりの青面金剛は享保十五年(1730)と、かなり古い。




2018年6月8日金曜日

神奈川県 / 相模原市

二十三夜供養

安政三午年六月吉日

田名村観音講中

相模原市田名の南光寺参道の3基めは、一番新しい安政三年(1856)の建立。大きさは3基の中ではやや小さく、文字の彫も細くて浅い。観音講での建立。
3月の終わり、桜の頃訪ねた。






2018年6月6日水曜日

神奈川県 / 相模原市

二十三夜供養

安永九庚子歳  五月吉日

□□ 講中

相模原市田名の南光寺の2基目は、安永の二十三夜供養塔。石塔の下部が剥がれ落ちてしまっていて、現状では二十三と、安永しか読めない。
「さがみはらの文化財13集」昭和53年の調査当時は、もっと状態は良かったのでしょう。
台座の「・・講中」の前の方も不明。






2018年6月4日月曜日

神奈川県 / 相模原市

二十三夜供羪

文政九戌天  相月吉旦

陽原  善女人 講中

相模原市田名の陽原山南光寺という、名前からして日当たりの良さそうな寺院の参道に、石仏・石塔が並んでいる。その中に二十三夜供養塔が3基。
状態が良いのは文政九年(1826)丙戌(ひのえいぬ)建立。相月は陰暦七月の異称。そのあとは吉日ではなく「吉旦」に見える。






2018年6月2日土曜日

東京都 / 練馬区

二十三夜尊

下弦の月の形をした二十三夜塔。赤みをおびた石で、建立年等は不明。

西武池袋線の江古田駅の南東。日大芸術学部のそばを通って少し行ったところに、能満寺。山号が涼やかな「夏雪山」で、真言宗豊山派の寺院。
参道や境内には、享保十三年(1728)の青面金剛庚申塔や、元禄十年(1697)の薬師如来像、延宝四年(1676)の地蔵菩薩など古い石仏も見られる。