2020年6月27日土曜日

茨城県 / 阿見町

奉待 十三夜 廿三夜

寛政九年 巳八月吉日

茨城県稲敷郡阿見町上条地区。土浦駅南東約10キロ。ゴルフ場などに開発されている丘陵地への上り口といったところにある。寛政九年(1797)。
頭上に馬の頭を戴き、憤怒相で一面八臂の美しい馬頭観音像。正面に両手で印を結び、他の手では矢や玉?などを持つ。月待の馬頭観音像はめずらしい。
そばに大きな角柱型の馬頭観世音(大正二年)も建っている。







2020年6月16日火曜日

茨城県 / 阿見町

(サク)二十三夜供養塔

文化三丙寅年 十一月吉日

當所 若者中

茨城県稲敷郡阿見町の追原地区、「道の坂」という旧道沿いに石塔、石仏が点在している。2基並ぶ二十三夜塔の左側が少し新しく、文化三年1806年。
左右の面に「左ハ・・」「右ハ・・」と見えるが、あとは残念ながら読み取れない。








2020年6月6日土曜日

茨城県 / 阿見町

(サク)奉供養廿三夜講 

天明八戊申年 追原村

十一月廿三日 惣若物講中

茨城県稲敷郡阿見町追原(おっぱら)の公民館の近く、道の坂という旧道にはいると、昔のすがたそのままという風情でいくつかの石塔が見られる。
二十三夜塔が二基なかよく並んでいる。天明八年(1788)と文化三年(1806)。
近くに弘化四年(1847)の「如意輪観世音女人講中 右 土うら・・左 里うがさき」と、道標をかねた十九夜待塔と思われる文字塔もある。